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社内の無線LANが遅い・切れる・繋がらない——現場で見てきたトラブルの本当の原因と正しい解決策
IT担当者や経営者からよくいただく相談の症状は、大きく3つに分けられます。
| 症状 | よくある場面 | 業務への影響 |
|---|---|---|
| 繋がらない・届かない | 特定の部屋・フロアだけ圏外になる | その場所での業務が完全停止 |
| 遅い・重い | 午前中は快適だが午後になると遅くなる | クラウドサービス・Web会議に支障 |
| よく切れる・不安定 | Web会議中に突然切断される | 商談・打ち合わせの中断 |
「再起動すれば直る」「しばらく待てば戻る」——こうした対処を繰り返している場合、機器や構成に根本的な問題がある可能性が高いです。
相談を受けて現地を確認すると、原因はほぼ決まったパターンに集約されます。20年の現場経験から、よく見かける原因を正直にお伝えします。
「繋がればいい」という感覚で家庭用ルーターを使い続けている企業は少なくありません。しかし、家庭用と法人用では設計思想が根本的に違います。
| 比較項目 | 家庭用ルーター | 法人向けアクセスポイント |
|---|---|---|
| 同時接続数 | 数台〜十数台を想定 | 数十台〜100台以上に対応 |
| 連続稼働 | 長時間稼働で熱暴走しやすい | 24時間365日稼働を前提に設計 |
| 管理機能 | ほぼなし | 複数台を一括管理・監視できる |
| セキュリティ | 基本的な機能のみ | VLAN・認証・ログ管理に対応 |
| サポート | メーカーサポートなし〜限定的 | 保守契約・障害対応が可能 |
家庭用の高性能ルーターを買っても、法人環境では同じ問題が起きます。機器の性能より、台数・設置位置・設定の方が実際の通信品質に大きく影響します。まず現状の構成を確認することが先決です。
法人向けの安定した無線LAN環境を構築するには、機器を買い替えるだけでは不十分です。以下の順番で考えることが重要です。
「自分たちで対処できる問題か、プロに頼むべきか」の判断に迷う方も多いと思います。以下に当てはまる場合は、一度専門業者に現状を見てもらうことをおすすめします。
まず現地でネットワーク構成を確認。問題の根本原因を特定してから提案します。
AP選定・設置位置設計・配線工事・機器設定まで1社で対応。複数業者に分ける必要がありません。
構築後のトラブル対応・機器の監視・設定変更まで継続してサポートします。
「原因がわからないまま困っている」「一度ちゃんと見直したい」という段階からご相談ください。現地調査・お見積もりは無料です。