「任せて良かった」と言われるために——現場PM20年の仕事哲学

エンドユーザー様の声が、ベンダー様の評価になる
工事が終わったとき、学校の先生、自治体の担当者、ホテルのスタッフが感じること。それは「この業者さん、段取りが良くて、丁寧で、安心できた」という印象です。その印象は、そのままITベンダー様への評価になります。
「あのベンダーさんが連れてきた工事会社、すごく良かった」——そういう言葉がベンダー様のもとに届く。それが私たちにできる最大の貢献だと、20年間ずっと意識してきました。
逆に言えば、私たちの施工が雑だったり、段取りが悪かったりすれば、それはベンダー様の評価を下げることになる。その責任の重さを、現場に入るたびに感じています。
「段取り八分」を本気で実行する
「段取り八分」という言葉があります。準備で8割が決まる、という意味です。知っている人は多い。でも、本気で実行している会社は少ない。
私が現場PMとして一番こだわっているのが、この事前準備の徹底です。現場に入る前に必ずやっていることがあります。
これは当たり前のことかもしれません。でも、この当たり前を毎回必ずやる。それが大きなプロジェクトを事故なく終わらせている理由だと確信しています。
Notionを使って拠点ごとにページを作り、タスク・資材・リスクをすべて見える化する。これがあるから大きなプロジェクトでも事故なく終わる。当たり前のことを、当たり前にやり続ける仕組みが現場力につながっています。
異なるプロを束ねる「現場の統率力」
ネットワーク工事の現場には、電気工事士、LAN配線技術者、高所作業の職人など、それぞれのプロが集まります。経験も、普段のフィールドも、仕事のやり方も違う。
そのチームを束ね、安全かつ効率的に施工を進めるのがPMの仕事です。私が意識しているのは、施工品質の統一化と標準化です。どの職人が作業しても同じ仕上がりになるよう、作業前の確認・施工手順・完了基準を明確にして現場に入ります。
実績:GIGAスクール整備工事・自治体無線化工事
| 案件 | 対応内容 |
|---|---|
| GIGAスクール整備工事 | 三重県内の小中学校における1人1台端末対応のネットワーク環境整備。授業の妨げにならないよう工程・時間帯を綿密に調整しながら施工。先生方・児童生徒への配慮を最優先に進めました。 |
| 県内自治体 無線化工事 | 行政施設の無線LAN環境構築。官公庁特有の手続き・報告フローにも対応した進行管理を実施。担当者様が安心して任せられる進捗報告を心がけました。 |
ITベンダー様へ——「任せて良かった」と思っていただける現場を作ります

技術力はもちろん、接遇・段取り・安全管理・事前準備の徹底。これらをすべて「当たり前」として実行できる工事会社として、ITベンダー様のパートナーでありたいと思っています。
